豊能町は標高600mを越える北摂連山に囲まれた自然豊かな町です。数百年の歴史を持つ棚田や隠れキリシタン・石仏等の風光明媚な資源を持ちながらも、大阪の梅田から電車で50分・車で40分と言う抜群のアクセスが特徴です。


豊能町は、人口19000人程の小さな町で、妙見山を挟んで大きく西地区と東地区に分かれています。

西地区は、能勢電鉄が中心となって開発した新興住宅街「ときわ台・光風台」と霊山 妙見山の麓で発展した「吉川」で構成されており、新興住宅街で町全体の7割もの人口を占めております。

東地区は、数百年の歴史を持つ棚田、キリシタン大名の高山右近生誕の地、室町時代に作られた多尊石仏などの歴史の息吹を感じる史跡豊かで、昔ながらの景色を残した地域です。

大阪みどりの百選に選ばれる初谷川も妙見口駅から徒歩15分程と、里山の豊かな自然が暮らしの一部にある豊能町の暮らしは、四季折々の日本古来の風土をとても身近に感じる事が出来ます。

大阪だけど、大阪には思えない。

そんな古き良きが今も息吹いている、豊能町の暮らしを始めてみませんか。